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この言葉に注目【6】 ピンが落ちても聞こえるほど

こんにちは。

国公立大受験の前期試験も終わり

中期・後期を残すのみとなりました。

もうひとガンバリです!

 

米ユナイテッド航空328便は2/20、乗客231人、

乗員10人を乗せ、コロラド州デンヴァー空港から

ホノルルに向けて離陸直後、右翼エンジンが故障し

デンヴァー空港に戻った。けが人はなかった。

 

この事故を報じる日本のTVニュースで、事故の

アナウンスがあった時の機内の様子を聞かれた

ある乗客は次のように答えた。( ↓ 日本語吹き替え)

とても静かでピンが落ちても聞こえるほどでした

 

実はこの表現は高校生にはおなじみのものなのです。

研究社の新英和中辞典には次の例文が載っています。

It was so quiet that you might have heard a pin drop.

「とても静かで、ピンが落ちても聞こえるほどだった」

 

文法的には仮定法の変形表現で、「もし1本の小さな

ピン落ちたとしても、そんな小さな音だとしても」

という if の要素が省略されていると考えられます。

 

偶然このニュースを見て、

おお、実際に使う表現なんやな...と感動しました!

みなさんも手元にある辞書で確認してみて下さい。

 

質問・相談など、遠慮なく  (・_・)V

金沢中央予備校 藤田登久

t-fujita@urayama.ac.jp

 

2021年2月28日 | |

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