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2010年12月アーカイブ

 

代ゼミサテラインスペシャルセミナー

 

為近和彦の

 

『原子物理学特講1ー

 

   光の粒子性と電子の波動性

 

『原子物理学特講2ー

 

            原子と原子核

 

難関大物理入試の重要テーマに切り込む

前期量子論、前期相対論を中心に、光電効果、コンプトン効果、電子線回折、原子核反応、自然放射性崩壊、水素原子模型を詳解。光の粒子性や、電子の波動性など常識では考えにくい現象を実例を基に説明し、大学入試にも対応できるように、例題の解説も行います。原子物理が入試に必要な生徒はもとより、興味のある方は是非、受講して下さい。

 

◆授業料  : 2,000円/1講座、  3,000円/2講座

◆受講期間: 2010年11月19日(金)~2011年2月末

◆申込方法: 当校の受付窓口にお申し込みください。

◆詳しくは⇒代ゼミ物理スペシャルセミナー 原子物理特講1・原子物理特講2.pdf

2010年12月22日 |

ノーベル化学賞 を取られた鈴木章さんの記者会見をTVで見たとき、

何度か出てきた「偶然」「幸運」という言葉が気になっていました。

科学者は「必然」を信じて研究を進める・・・という先入観があったからです。

その後、教育に関するTV番組に鈴木氏が出られたとき、

座右の銘として「セレンディピティ」という言葉が紹介されました。

そうか、鈴木氏の言われた「偶然」「幸運」って、これなのか・・・。

 

serendipity (英語) : 思わぬ発見をする才能、掘出し物を見つける才能

などと辞書にはあり、WEB上の百科事典「ウィキペディア」にはこうあります。

 

セレンディピティは、何かを探しているときに、探しているものとは別の

価値あるものを見つける能力・才能を指す言葉である。何かを発見した

という「現象」ではなく、何かを発見をする「能力」を指す。平たく言えば、

ふとした偶然をきっかけに閃きを得、幸運を掴み取る能力のことである。

 

なるほど。そういう能力なのか。

「何かを探しているときに」とあるので、何もしないのに転がり込む幸運

というより、「人事を尽くして天命を待つ」に近いようです。

だからボーっとしていてはダメ。常にアンテナを張っていないとね。

 

以下は、昨年の3月、新聞に載せた中央予備校の広告の一部です。

金沢大学医学保健学域医学類に合格した、浅野由希さんへの言葉です。

 

浅野さん、合格おめでとう。いつも夜9時の閉館時間まで予備校で勉強している

 

あなたの姿を印象深く覚えています。途中で倒れないかと、私たちみんな心配して

 

いましたよ。でも、よかった、よかった。大学受験は受験料さえ払えば誰でも受け

 

られるわけなので、そのこと自体はチャンスではありません。そこに至る準備が

 

きちっとなされているか、これが問題なんですね。あなたはそれをやった。だから、

 

2月2526日はあなたにとってチャンスとなり得たわけです。フランスの生化学者・

 

細菌学者であったルイ・パスツール(1822-1895)はこんな言葉を残しているそうです。

 

「チャンスは、準備された心に舞い降りる」。そのチャンスを

 

あなたは見事につかまれました。さあ、もっと大きなチャンスに向けて、

 

新たな準備が始まりますね。浅野さんが立派な医師になられることを、

 

教職員一同、願っています。

 

 

受験生諸君、その日を夢見て精一杯の準備をしよう。

 

そして、心静かに耳を澄ますと、聞こえてくる・・・天命!

 

 

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t-fujita@te.urayama.ac.jp

 

 

 

 

 

2010年12月 3日 |

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