先日、女子生徒が2人やって来て言った。
生徒 : 先生、C教室にハチがいます。
私 : みなしごか?
生徒 : (無言)
「みなしごハッチ」の初回放送は1970年4月7日。
やはり無理があったか、若者には。
私はハチをそっとつまみ、耳元で聞いた。
「みなしごか?」
図星だったらしく、ハッチは黙っていた。(←ハッチか?)
窓を開け、ハッチ(←本当にハッチなのか?)を放した。
母さんに会えるといいね。
つい先日、臼田先生と話をしていて、きっかけは忘れたが
「それ、Pay It Forward に似てますね」と私が言った。
邦題「ペイ・フォワード 可能の王国」という2000年製作の映画だ。
アマゾンからあらすじを引く。
11歳の少年トレーバーは、社会科の授業中、担任のシモネット先生から
「もし君たちが世界を変えたいと思ったら、何をする?」と問いかけられる。
悩んだ末にトレーバーはあるアイディアを思いつく。それは「ペイ・フォワード」。
他人から受けた厚意をその人に返すのではなく、まわりにいる別の人へと
贈っていく、という奇想天外なアイディアだった。やがて、少年の考えた
ユニークなアイディアが広がり、心に傷を負った大人たちの心を癒していく・・・。
(エンディングは秘密)
pay it back なら、もらった相手に返すわけだが、forward「前へ、先へ」だから、
2者完結ではなく第3者に広がっていく。「善のネズミ講」といったところか。
(こういうお下劣な表現を思いつくの得意なので ↑ お許し願いたい)
さあ、これを「子供らしい無邪気な考え」と一笑に付すことができるか。
邪気あふれるこの世界を切り裂く「無邪気なナイフ」になりうるのか。
私の考えはここでは述べません。
もしよかったら、見て、考えてみてください。
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