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気になる英語表現⑥ A. I.

センター試験 まで残り <2ヶ月> を切りましたが、みなさん、元気ですか?

 

今日は、とっくに有名になってしまった言葉、

artificial intelligence ( A. I. ) = 人工知能」 を取り上げます。

 

実は2001年、スティーヴン・スピルバーグ監督が撮った 「A. I.」 という

映画が公開され、私は劇場でこれを見たことを思い出しました。

 

(あらすじ) ロボットが活躍する未来。その時代に人間と同じ愛情を持つ

少年型ロボットとして開発されたデイビッドは、彼を製作したロボット製造

会社の社員、ヘンリーとその妻モニカの元へ試験的に送られる。

夫妻には不治の病を持つ息子のマーティンが居たが、現在は冷凍保存で

眠っていて目覚める保証はなく、実質的に子供がいないのと同じだった。

モニカを永遠に愛するようプログラムされたデイビッドだったが、

マーティンが奇跡的に病を克服して目を覚まし、退院して家に戻ってくる。

モニカはデイビッドよりもマーティンの方に愛情を注ぐようになった。・・・

 

・・・ここで止めておきましょう。この後の展開は想像がつくと思います。

科学技術で何でもできるようになったとしても、愛情はどうするのか・・・。

 

つい先日、体操競技の採点に A.I. を導入することが決定し、

すでにその機械も完成している、とTVのニュースで報道していました。

人間の審判より正確らしい。

その内、採点競技の審判は全員 A.I. になり、高度な技をちゃんと見て堪能

できるように観客が A.I. になり、ついには選手自体も A.I. に・・・。

人間はTV観戦のみ。

 

われわれの行く手に待つのは「バラ色のユートピア」か、

「暗黒のディストピア」か。

受験が済んだら、じっくり考えて下さい。では、また!

 

金沢中央予備校 藤田登久

 

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2018年11月21日 | |

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