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2017年11月アーカイブ

受験生のみなさん、こんにちは。

入試までの残り時間は減って行きますが、

焦らず 「丁寧な思考」 を継続していきましょう!

 

問題 : 下の空欄に適切な単語を入れよ。(解答時間1分)

  *自分の答えを決めてから、その下の正解を見てください。

 

 The pessimist complains about the wind;

 the optimist expects it to change;

 the (r               ) adjusts the sails.

   William Arthur Ward (ウィリアム・アーサー・ウォード) 

   (米国の作家 / 1921~1994)

 

まずは、空欄以外を直訳してみる。

「悲観主義者は風について不平を言う。

楽観主義者は風が変わることを期待する。

(     )は帆を調整する。」

 

悲観主義者は風という 「**」 をより悲観的に感じ取り、

楽観主義者は風という 「**」 をより楽観的に感じる・・・と考えれば、

「**」 には 「現実」 が入ると思いつくだろう。

よって(     )には 現実主義者=realist が入る。

 

 【和訳】

  ①悲観主義者は風に不平をもらし、

  ②楽観主義者は風が変わるのを待つが、

  ③現実主義者は、帆を動かす。

 

文意から、ヨットの操縦に例えているとわかる。

一見すると「①対比②」に見えるが、

状況を変えようとしていない点では同じ側にある態度だ。

③は 「帆を動かす」 ことで行動に出ている、よって、

「①②対比③」という構造で③を主張しているわけである。

 

入試が迫って来ても、

悲観的・楽観的態度で気持ちの平衡を保つのではなく、

現実的に対応(やるべきことをちゃんとやる)していこう!

 

ここまで書いて以下の言葉を思い出した。

「現実主義者」をもうひとひねりしている上級レベルである。

 

現実的な考え方をする人がまちがうのは、

相手も現実的に考えるだろうから

バカなまねはしないにちがいない、

と思ったときである。

    ニコロ・マキアヴェッリ(1469~1527) 

    イタリア、ルネサンス期の政治思想家  

 

金沢中央予備校 藤田登久

  (ご意見・ご感想など⇒ t-fujita@te.urayama.ac.jp

 

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2017年11月27日 |

こんにちは。

今日から始まります。

よろしくお願いします。

 

問題 : 下の空欄に適切な単語を入れよ。(解答時間30秒)

  *自分の答えを決めてから、その下の答を見てください。

 

1. Some people feel the rain.  Others just get (w               ).

【ボブ・マーリー】の言葉

 

Some... と Others... で、動詞以下を対比させている。

つまり

feel the rain「雨を感じる」 ⇔ just get (w               )「ただ~になる」

正解は wet です。

 「雨を感じられる人もいる。ただ濡れてるだけのやつもいる」

 

雨という同じ状況下にあっても、視点の違いによって全く違う経験となる。

feel the rain という表現もなかなか深く

ヘレン・ケラーの w ・ a ・ t ・ e ・ r  に

通じるものすら feel・・・ と言っても、言い過ぎではないだろう。

 

(つづく)

 

【ボブ・マーリー】 ジャマイカのレゲエミュージシャン / 1945~1981

 

  金沢中央予備校 藤田登久

   (ご意見・ご感想など⇒ t-fujita@te.urayama.ac.jp

 

 

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2017年11月16日 |

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